かぶとたいぞうです。
またバイクでキャンプに行ってきました。
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コロナ禍の遊びはキャンプ場に限ります。
今回は手軽に一泊「皆楽公園キャンプ場」
今回は1泊だけ。しかも札幌からわずか1時間半の、月形町にある「皆楽公園キャンプ場」です。
前回は荷物が多すぎたので、今回は身軽に気軽に、お手軽キャンプです。
皆楽公園キャンプ場の場所
ノンストップで行けば1時間で行けるかも知れませんが、途中3箇所のコンビニに寄り、ゆっくり休みながら行きました。
皆楽公園キャンプ場の料金
皆楽公園キャンプ場の料金体系は、テント1張り1,000円、他に1人200ですが、小型テントの場合は1張り500円でした。
皆楽公園キャンプ場は平日だったからかソロキャンプの人が多かったです。
テント1張り1,000円が上限だからなのかか、1人で10人用くらいの大型テントを貼って頑張っていたソロキャンパーもいました。
一人なのに20人前
私の隣のテントの人も、20人ぐらい入れるタープの他にベンチとテーブル、照明などを外にもセットしていたので、夜になったら仲間が集まって20人くらいの飲み会でもやるのだろうと思っていました。しかし彼は最後まで1人でした。
テントやタープの設営とか撤去が趣味なのでしょうかね。
ソロキャンパーは豪華な装備
他のソロキャンパーもそうですが、みんな装備が豪華です。いま流行っているのか、必ず焚き火台の上で薪をガンガンもやし、その他に2マントルランタン、少ランタンの豪華照明セットです。
他の人の照明のおかげで私のテントは照明不要
おかげで私のテントには照明が必要なく、大変助かりました。
でも、周りの照明さえなければ見えたはずの天の川が見えなかったのは少し残念でした。
ソロキャンパーは料理も豪華
ソロキャンパーたちは1人なのにキッチン道具も素晴らしく、自前のバーベキューコンロやダッチオーブンなどで何やら凝った料理を作っていました。
皆楽公園は1人100円払えばバーベキュー場(かまどのみ)を利用できると事前に聞いていたので、私は肉と野菜と炭を少量だけ持って行き、気軽にバーベキューを楽しみました。後片付けをしなくていいので楽ちんです。
月形温泉はすばらしい
皆楽公園キャンプ場の敷地内には「月形温泉」があり、とても快適に使わせてもらいました。前回利用した鶴沼公園キャンプ場に隣接する鶴沼温泉はとても接客態度が悪く嫌な思いをしましたが、月形温泉は対照的に愛想がよく気分よく利用させてもらいました。また、鶴沼温泉にはない露天風呂もありました。
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また行きたい皆楽公園キャンプ場
皆楽公園キャンプ場は夜は静かで雰囲気もあり、全体的にとても良いキャンプ場でした。
札幌からも近いので、ぜひまた行ってみたいと思いました。
ごきげんよう。
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