かぶとたいぞうです。
もうそろそろタイへ行きたいです。
タイは最近思いっきり開国しました。外国人を大いに受け入れるようになりました。
長く続いたコロナ鎖国のせいで国内経済が立ち行かなくなったのでしょう。早く外国人を入れて観光産業を回さないと国がおかしくなってしまいます。
簡単になったタイへの入国
現在タイはワクチン接種の英文証明書さえあれば入国できます。
しかもそれは日本のチェックインカウンターで見せるだけでいいようです。
おまけに以前は行きの飛行機の中で配られていた入国カードも廃止されたらしく、入国審査はノーチェックだというのです。
面倒な手続きは全て廃止しろ!
「面倒な手続きは全て廃止しろ」という上からの強い命令が下ったのでしょう。
最近タイに入国した人の話では、宿泊場所も聞かれないし、帰りの航空券も見せなくても良かったらしいです。
入国審査がほとんど素通りなので、外に出るまでに10分くらいしかかからなかったそうです。
すぐにでもタイに行きたくなるが
混み具合や担当官によっても対応が違うかもしれないし、今後どう変わるかも分からないので過信は禁物ですが、とにかくタイの入国がだいぶ楽になったのは事実のようです。
そんな話を聞いていると、すぐにでもタイに行きたくなります。
行きは良い良い、帰りは怖い
しかし、帰国時の日本の水際対策が未だに厳しいので二の足を踏んでしまいます。
日本は未だに帰国前72時間以内にコロナ検査を行い、新型コロナに感染していないことを証明する書類を提出しないと入国させてくれないのです。
行きは良い良い帰りは怖いのです。
もしタイで新型コロナに感染したら
今は世界中が新型コロナへの過度な警戒と制限を緩和しているので、タイで飲み歩いているうちに新型コロナに感染しないとも限りません。もし帰国前のPCR検査で陽性となったら、再検査で陰性になるまで帰国できないのです。
飛行機のキャンセル、あらたに宿泊先の確保。予定外の出費となります。
日本の水際対策は遅れている
日本の水際対策は世界中の傾向からずいぶん遅れています。
各方面から改善への強い指摘があったのか、岸田新体制の挨拶の中で総理が「水際対策に関してもG7諸国並みに円滑な入国が可能となるよう緩和の方向で進めていきたい」と発言しました。
早期改善を期待する
今のところはまだ何ら具体的な発表はありませんが、早急に改善されることを期待します。
今、エアアジアは盛んにバンコク行き安売り航空券のキャンペーンをやっています。しかし私はハヤる気持ちを抑えて、政府の水際対策改善の発表を待ってから動こうと思っています。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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