かぶとたいぞうです。
私は納豆が好きです。ご飯にかけて食べたり、最近流行りの「酢納豆」にして晩酌のアテにしたりします。
パタヤにも納豆は売っている
ここパタヤにも納豆は売っています。
大きなスーパーマーケットに行けばたいていは売っていますが、ローカルエリアのスーパーマーケットには置いていません。
以前はビーチロードのフードランドで「椿納豆」を買った
以前はビーチロードのソイ13あたりにあったフードランドのビーチロード支店で1個13バーツの「椿納豆」をよく買いました。
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ビーチロードのフードランドは閉鎖したがセンタンで「椿納豆」を買う気がしない
ところが新型コロナの影響で客足が衰えた事をきっかけにビーチロード支店は完全閉鎖されてしまいました。
私の散歩コース上にはセンタン(セントラルフェスティバル)もありますが、センタンの地下のトップスマーケットでは同じ「椿納豆」が15バーツもするのです。
たった2バーツの差ですがセンタンでは買うのを控えていました。
センタンで「社長さんの納豆」を買う
しかし、センタンの地下ではたまに「社長さんの納豆」が3個入りで45バーツで売られています。
どうして「たまに」しか売っていないのか。入荷したら即日完売するからです。
パタヤには納豆好きの日本人が多い
パタヤには納豆好きの日本人がけっこういるようです。日本人以外はほとんど食べないですから。関西人もあまり食べません。
ちなみに1個15バーツの「椿納豆」はけっこう売れ残っています。
どうせ1個に付き15バーツと同じ値段なら「社長さんの納豆」のほうが得なような気がしますよね。
「椿納豆」vs「社長さんの納豆」
実際食べてみると、「社長」のほうが日本の納豆に近く、粘り具合もいいのです。
「椿」は少し黒く、ベチャッと濡れた感じがします。「社長」のほうは白く乾いていてかき混ぜて初めてヌメリが出ます。
「椿」はタレ付きです。「社長」にはタレは付いていません。しかし私は味のついたタレを使うより醤油のみであっさりと食べたいのでタレにはメリットを感じません。
最近はパタヤビーチの散歩ついでにセンタンで「社長さんの納豆」
「椿」も決して悪い納豆ではないですが、最近は「社長」ばっかり買います。
納豆は冷凍保存ができますから、「社長」を見つけたときは2パック(6個)ほど買って冷凍庫に入れておきます。
「社長」をよく混ぜて粘りを出してから醤油をかけ、たっぷりの長ネギ、多めの酢で頂く酢納豆もおつなものです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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