かぶとたいぞうです。
コロナの影響で、タイから帰国したのが7月上旬、その後東京での2週間隔離を経て札幌に戻った時にはもう7月の下旬でした。
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我が家の庭は荒れ放題だった
だから今年の我が家の庭は、春の土おこしも種蒔きも何もできませんでした。
東京から戻ってみると札幌市郊外の我が家の敷地は雑草がボウボウ。私の胸の高さまで生えた雑草を見て、どこからどう手を付けたらよいか、ただ呆然としました。
毎日少しずつ庭を手入れ
焦ってもしょうがないと思い、少しずつ、少しずつ手を入れました。
雑草刈りも一度にやると腰を痛めるので、狭い範囲に区切って毎日少しずつやりました。
あれから約1ヶ月、我が家の庭はようやく見られるようになりました。
畑はほんのちょっと、チシャだけ
時期が遅かったので今年は成り物の栽培はほとんどありません。ほんの少しだけ畑を起こし、蒔いてみたチシャ(チマサンチュ)が、ようやく収穫ができるようになりました。今年は葉野菜が高いので重宝します。
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歳をとると庭仕事や畑仕事が楽しい
歳をとると、ちょっとした庭仕事や畑仕事が楽しく感じます。
ただし、1日1時間程度で十分です。あまり真剣にやると楽しいはずの仕事が辛くなります。ちょっとずつやるのが楽しむコツです。
庭を見ていると楽しい構想が浮かぶ
若い頃はまったく関心がなかったのに、最近は庭を見ながらいろいろと構想が浮かぶのです。
我が家の居間の出窓は東を向いており、通りに面しています。その出窓と通りの間にちょっとした広さの表庭があり庭木が何本かあります。
月とススキ野原を見ながら一杯やりたい
その庭のちょうど出窓から見える場所に、自然発生のススキが10本くらい生えています。これを今後増やして表庭をススキ野原のようにしたいと思うのです。
ススキ以外の雑草をすべて刈れば、ススキが育つはずです。
月に映えるススキ野原を見ながら居間のソファでゆっくり酒を飲むのもおつなものです。「すすきの」で酒を飲むとはこのことです。
来年は春から畑を起こす
我が家の南側と西側は畑用の庭です。
来年はトウモロコシ(北海道では「トウキビ」といいます)、トマト、キューリ、バジル、コリアンダー(パクチー)、ナスなんかを栽培したいと考えています。
今から楽しみです。
最後に、最近アマゾンで買ったすぐれものを1つご紹介します。
【最近アマゾンで買ったすぐれもの】
庭木の枝剪定のために買ったのですが、太い雑草刈りにも便利でした。先端の刃が丈夫なぶん、少し重いので長時間使用すると筋肉痛になりますが、芝刈り機では刈れない茎の硬い草木や笹も立ったまま楽に刈れました。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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