かぶとたいぞうです。
さぁ、今日も一緒に勉強しましょう。今日はかぶとたいぞうのyutube講座、第7回目です。
三国志の登場人物である曹操が言った名言があります。
三国志の曹操が放った名言
「他人の商度(しょうたく)人の意の如きは少なし」
魏志・張魯伝に出てくる言葉で、「他人のあて推量ほど、いい加減なものはない」という意味です。
これは株をやる上でも、とても大事な心構えとなります。
ベンジャミン・グレアム氏も似たようなことを言った
私の師匠であるベンジャミン・グレアム氏も著書「懸命なる投資家」の中でこう言っています。
「株価の上がり・下がりには何らのセオリーも無い。よって株価は誰にも予測できない。予測する人はペテン師だ」
株の予想は誰にもできない、当たらない
株の予想は誰にもできないのです。仮に適当に予想したとしてもたいていは当たりません。
だから株の銘柄選びや売り、買いの判断、そのタイミングなどについては他人の助言を聞いてもまったく無駄です。
無駄どころか、他人の判断や助言に影響を受けて行動した結果失敗すると、たいへん後悔することになります。
今日はそのへんのことをかぶとたいぞうの体験を交えて熱く語ります。
今日の動画のコンテンツ
- 三国志の名言
- 予想や予測は当たらない
- 予想や予測がなぜ当たらないか
- 東京直下型地震の予測も当たらない
- 石油の埋蔵量も当てにならない
- 競馬場の「コーチ屋」の手口
- 人に株の判断を聞く人
- 人の持っている株の売買に口出しする人
ぜひご覧ください。
スマホのかたは、スマホ画面を横向きにしてご覧ください。
yutube動画「株をやるなら人の助言は聞くな」(約23分)
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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