かぶとたいぞうです。
今日はyutube講座8回目、「株の短期売買は丁半博打」と題した講話をアップしました。
株式投資と言うと、株を買って値上がりしたら売って、短期で差額を儲けることだと思っている人が多いようです。
確かにそれも株式投資の一面ではありますが、本来の株式投資はもっと長期で行なうのが基本です。
株式は中長期で投資すれば成功の可能性は高くなるが
成長する可能性のある企業であれば5年から10年といった中長期で持っていると値上がりする可能性が高くなります。
しかしそのような中長期の売買も私に言わせればまだリスクの高い方法です。おすすめはできません。
私がおすすめするのは株の超長期の保持
私がおすすめするのは株の超長期の保持、つまり買ったらずっと持っていて、配当だけをあてにするという投資姿勢です。
配当を出し続けるような企業であれば、きっと株価も上がってゆくだろうとは思います。しかし株の上がり下がりは企業の業績だけではなく、経済や国際情勢など様々な要素に影響を受けます。だから配当だけをあてにして、株価が上がればラッキーくらいに思ったほうが無難だと思います。
株の短期売買がいかにバカバカしいギャンブルか
今日は株の短期売買がいかにバカバカしいギャンブルかということをとことん語ります。
その上で、どうせ売買するなら中長期での売買を、さらには、できれば超長期の保持が望ましいと説きます。
かぶとたいぞうの投資哲学
昨今、株価が乱高下しており、バブルを懸念したり暴落が噂されたりと騒がしい情勢です。
そんなことにはまったく動じない、真の投資哲学を力いっぱい語ります。今回もどうぞお楽しみください。
スマホの人は、画面を横向きにしてご覧になれば、文字が大きくて見やすいです。
yutube動画:講座8「株の短期売買は丁半博打」(約21分)
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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