ガ〜ン!!コロナの緊急事態宣言でキャンプ場というキャンプ場が閉鎖された

かぶとたいぞうです。

昨日はさっそうと仲洞爺のキャンプ場に向かいましたが、到着してガ〜ン!

目的のキャンプ場がコロナの緊急事態宣言で閉鎖されていました。



公的なキャンプ場は全て閉鎖

慌てて付近の何件かのキャンプ場をバイクで訪問しましたが、全て同じような張り紙。一軒一軒見に行っても埒が明かないと思って電話やホームページで問い合わせましたが、全てのキャンプ場が8月27日から一斉に閉鎖されていました。

市営、町営、村営、あるいは何らかの形で公的機関に関わっているキャンプ場、公に協力しているキャンプ場、補助金などをもらっているようなキャンプ場は全て道庁の要請で閉鎖になったそうです。

民営のキャンプ場ならやっているか

公とは全く関わりのないキャンプ場ならやっているかもしれないと言われて調べたところ、洞爺湖付近に一泊3千円払えば利用できるという民営のキャンプ場を発見。

キャンプ場を探し回ってもうヘトヘトだったので、昨夜はその洞爺湖の温泉街から少し札幌よりの小高い丘の上にある1泊3千円のキャンプ場に泊まりました。



1泊3千円も払ってひどいキャンプ場

そのキャンプ場はキャンプ場とは言えないようなキャンプ場で、単に古民家の庭をキャンプ場として高く利用させているだけでした。

国道沿いなので大型トラックが通るたびに騒音が響き、深夜まで眠れませんでした。

地面もゴツゴツしていて、全く整地していないようでした。

良かったのはトイレだけ

唯一良かったのはシャワートイレでしたが、それ以外は道端で野営しているのと同じでした。

たった3回トイレを使っただけで3千円ならトイレを1回使うたびに千円ずつ取られた感覚です。



一睡も眠れなかった

眠れなかったので、今朝は明るくなったらすぐにテントをたたみ、朝6時にはそのキャンプ場を出発しました。

これだけ酷評を書きましたので、そのキャンプ場の名前は伏せておきますが、私の今までのキャンプ体験で一番ひどかったキャンプ場です。

高いキャンプ場だけやっている

その後も民営のキャンプ場をいくつか調べましたが、どこも1泊3千円とかの値段設定で泊まる気がしませんでした。

もう諦めて札幌の自宅に戻ろうと思っていましたが、最後に地域を変えて千歳方面を検べてみたら恵庭に「メイプルキャンプ場」というのを発見。1500円と、やはり高いのですが3000円よりはマシかと思い、電話で問い合わせたらやっているというので向かいました。



メイプルキャンプ場

到着してみると昨夜のキャンプ場に比べるとずっといい感じです。せっかくだから泊まることにしました。

さっそくテントだけはって今は近くの喫茶店でブログを書いています。

メイプルキャンプ場はいい感じ

密と無関係なソロキャンプくらいは大目に見てほしいですが、公的なキャンプ場が一斉に閉鎖したので、民営の高いキャンプ場が満員です。



今日はすぐ寝る

昨日は寝ていないので、今日はすぐに寝られそうです。

ごきげんよう。


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