【祝!水際対策一部緩和】ワクチン3回接種で、72時間以内のPCR陰性証明書が不要に。これでタイに行ける

かぶとたいぞうです。

やっと日本の水際対策が一部緩和されました。これで海外から日本に入国する際のハードルがぐっと低くなりました。

ワクチン3回接種済みの人は、日本への出発(帰国)72時間以内の検査による陰性証明書が不要になったのです。



これで安心してタイへ行ける

これで安心してタイへ行けます。ほんとうに良かったです。

思えばタイから帰国してまる2年。プーケットサンドボックスとか、隔離ホテル滞在型のプランとか、いろいろなタイ入国プランがありましたが、どれも費用が高く、手続きも煩雑で現実的ではないと諦めていました。

タイは開国したが、日本の水際対策がネックに

今年の夏からやっとタイが全面的に開国し、ワクチン2回接種さえあれば無条件で入国できることになりました。しかし日本に帰国する際には前述の陰性証明書が必要で、タイ行きに二の足を踏んでいたのです。万が一検査で陽性になったら帰国できませんから。

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やっと緩和された水際対策

それがこのたびやっと緩和されたのです。

報道によりますと、9月7日から日本への入国・帰国時に求める海外での検査を、条件付きで免除することになりました。条件とは、日本政府が認めるワクチンの3回接種です。ファイザーとかモデルナならオッケーです。

やっとG7諸国並に

現在、日本への入国には、海外から出国する前の72時間以内に受けた検査による陰性証明書の提出が必要になっています。これはG7諸国の中で最も厳しい措置で、内外から批判が上がっていました。

今回の緩和により、日本人の海外旅行が促進されるのではないかと期待されているようです。



ただし外国人の入国制限は継続

ただ、海外からの観光客の受け入れについては制限を残したようです。

外国人の日本への入国ビザの取得とか、外国人観光客は団体ツアーに限ぎるなど、今までの制限を継続するようです。

ジャパン・パッシング

ビザの取得は面倒だし、個人旅行が認められないなら、日本を避けてもっと楽に入国できる国に行こうという「ジャパン・パッシング」(日本をパスする)という現象が起きているそうです。

日本の観光産業は外国人の入国拡大促進を求めているようですが、ここにきて新型コロナの感染者が増えたので政府は慎重なようです。



日本人にとっては今回の緩和は朗報

外国人観光客が日本にどっと入ってくるのはまだ先になりそうですが、我々日本人にとっては今回の緩和は朗報です。タイに限らず海外に行く人が今後は増えそうです。

私はこんなこともあろうかと思って、早々に3回目のワクチン接種を済ませておきました。

タイ入国に必要な、ワクチン2回接種済みの英文証明書もすでに取得済みです。

あとは安い航空券と宿泊先の確保のみ

あとは新千歳空港発の安い航空券を見つけ、パタヤのアパートが空いている日を確認するだけです。

10月にはパタヤに行けそうです。



パタヤの仲間も歓迎

昨日、パタヤのいつもの食堂のメンバーにラインで連絡をし、10月に行くかもしれない旨を伝えました。パタヤの友人からはさっそく歓迎のメッセージが帰ってきました。

ようやくパタヤ行きが現実的になってきました。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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