こんにちわ。かぶとたいぞうです。
今日はタイの話です。
パタヤの内陸側、スクンビット大通りを超えてもっと奥のほうに、「ソイ・カオタロウ」(Soi Khao Talo)という名前の通りとその名前の地区があります。
名前が日本語っぽくて親しみがわきます。九州の中洲にある「河太郎」を思い出します。
ソイ・カオタロウ(Soi Khao Talo)への行きかた
ソンテウが走ってないので、タクシー、バイク・タクシー、レンタルバイク、あるいは歩きで行かなければなりません。私は散歩かたがた歩いて行きました。
スクンビットを超えると物価が安いです。屋台の料理もパタヤの中心地より3割くらい安いです。
ソイ・カオタロウの安いサービスアパートメント
ソイ・カオタロウで安いサービスアパートメントを見つけました。なんと、プール付の新しい建物で、1ルーム1ヶ月7,500バーツ(約26,000円)です。
部屋の広さは12畳くらいだったと思います。他に水代と電気代がユニット単位でかかりますが、それでもパタヤ中心部と比べてかなり安いです。
いいなぁ、と思いましたが、ここに住むとパタヤ中心地まで行くための足がありません。毎回バイクタクシーを使うとけっこう高くつきます。
レンタルバイクを借りてもやはり高くつきます。交通費を考えるとパタヤの中心部近くのほうがかえって安いかもしれません。
パタヤの中心部に行かなければ済むことですが、せっかくパタヤ付近に住むのですから、たまには海にも行きたくなります。
ソイ・カオタロウはパタヤの中心街に出るには少し不便な場所
スクンビットまで歩いて20分、スクンビットを渡ってテップ・ラシット通りのソンテウでジョムティエンまで行く手はありますが、スクンビットを渡るのが大変です。交通量が多いので遠くにある歩道橋まで遠回りしなければなりません。運動にはなりますが。
ソイ・カオタロウにはバンコク行きの鉄道が走っています。1日何本かしか走っていないローカル線ですが、きっと昔からある古い地域なのでしょう。
今はファラン(欧米人)の住むサービス・アパートメントがたくさん建っており、なかなか洒落た雰囲気の地域です。家族で住むにはいいところなのかもしれません。
ソイ・カオタロウに住むか否か、微妙な判断
いい場所だし、物価も安いし、いい要素がたくさんあるのですが、パタヤ中心部までの交通を考えると判断に迷います。
バイクを1台買えばいいのでしょうけど、最近歳をとったのか、バイクに乗るのが怖いのです。
また時間があったら散歩に出かけ、もう少し研究してみます。
ごきげんよう。
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8月29日。例年だと、もうそろパタヤが恋しくなるが、今年はそうでもない。札幌が暑いからだと思う
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著者かぶとたいぞう拝。
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