【自然と共に生きる】自分の予定や都合で動くのではない、太陽の都合に合わせて動くのだ

かぶとたいぞうです。

今日の札幌は久々の快晴で、朝から気分がいいです。

いつもならブログを書いてから散歩に出るのですが、今日は散歩をしてからブログを書いています。おかげで太陽の日差しをいっぱい受けてとても良い気分になりました。北海道の冬には太陽の日差しは貴重なのです。

冬の太陽:kabutotai.net

 



北海道でもパタヤでも天気に合わせて行動する

パタヤでも雨期のときはそうしていました。朝から晴れていればまず散歩して、それからブログを書いたり掃除や洗濯をします。朝から雨が降っているときはブログを書きながら部屋で雨があがるのを待ちます。

晴耕雨読

「晴耕雨読」(せいこううどく)

晴れれば畑を耕し、雨が降れば本を読むのです。自然と共に生きるとはそういうことです。

当たり前のことなのですが、以前はそんな当たり前のことができませんでした。

仕事をしていたときは効率を上げるためにもっとも合理的な順番で予定を組みます。人と合う予定もあるので、毎日緻密で完璧なスケジュールを組みます。



雨耕晴読

自分のすべての行動はスケジュールで決まっているのです。晴れていても雨が降っていても関係ありません。時には土砂降りの雨の中で畑を耕し、せっかく天気がいいのに家の中で本を読むようなことになります。

読者のみなさんも「休みの日に限って雨が降る」と感じたことはありませんか。

休みの日に限って雨が降る

実際には休みの日にいつも雨が降るとは限りません。しかし、子供を連れて海に行こうとか、ピクニックを予定していた日に雨が降ったという経験が何回かあれば、誰でもそう感じるのです。

私もキャンプや登山を予定していた日に限って雨が降ったことを覚えています。



天気のいい日に外に出ればいいのだが

本当は天気が良い日にキャンプや登山をすればいいのです。

しかしほとんどの人はスケジュールに縛られています。天気がいいからといって急に予定を変更して海や山に行くことはできません。

太陽の都合に合わせて動く

「自分の予定や都合で動くのではない、太陽の都合に合わせて動くのだ」

そう聞くと不自由なことのように感じるかもしれません。自分の行動が天気や自然現象に縛られているのですから。

しかしスケジュールに縛られているよりはよっぽど自由であり自然な感じがします。



自然に合わせて生きるほうがいい

何より天気のいい日に外に出て活動するのは気分もいいし体にもいいです。人は自然に逆らって生きるより、自然に合わせて生きるほうがいいのです。

以前私はこのブログで、太陽の光を浴びることにより体内でビタミンDが生成され、カルシウムの吸収を助け、冬ウツの防止になることを書きました。

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最近ではビタミンDは免疫力増強にも関係していることが分かってきたようです。

天気のいい日に外に出る。たったそれだけのことなのですが、それができる自由を私は今ありがたいと感じています。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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