かぶとたいぞうです。
タイに来て、はや2ヶ月が経過しました。今回はチェンマイに1ヶ月、パタヤに1ヶ月住んでみました。
将来住む場所として、どちらが自分に合っているか試すと同時に、2ヶ月いて飽きないか、日本に帰りたくならないかを試す旅でもありました。
結論:このままもう1年ぐらいタイにいてもいいと思う
結論から言うと、このままタイにいてもいいくらいに思います。日本に帰りたいとはぜんぜん思いません。1人でタイにいてもぜんぜんさびしくありません。
私はもともと孤独を愛すタイプです。1人に慣れています。だから1人でさびしいことはありません。
日本にいても1人でいることが多く、1人でいるほうが気が楽です。
タイにいてもLINEやフェイスブックで常に特定の人と繋がっている
それに、タイにいても日本にいる時と同じように、LINEとかファイスブックで特定の人と常にコミュニケーションが取れているので、何も変わらないのです。
日本にいる時と違うのは外の景色と気候だけです。それと物価がタイのほうが断然安いです。このままタイにいてもいいと思うわけです。
チェンマイとパタヤ、どっちが私に合っているか
さて、チェンマイとパタヤのどちらが将来の住む場所として私に合っているかですが、難しいです。今のところはどちらでもいいです。
それぞれの長所・短所は次の通りです
チェンマイの長所
- 家賃が安い
- 騒がしくない
- お金を使うような場所が無い、散財の危険が無い
チェンマイの短所
- 海が無い
- 時折、飛行機やバイクの音ががうるさい
パタヤの長所
- 海がある
- 店が多くて便利
パタヤの短所
- 誘惑が多く散財の危険がある
- 騒がしい
- どういうわけか臭い(特に雨が降ると)
ざっと気の付いたものを挙げましたが、チェンマイもパタヤも長短あるわけで、ならせば同じくらいの魅力だと思います。
ちなみに今回はパタヤに1ヶ月いて、ウォーキングストリートとか、ソイ6とかの繁華街は一度も行きませんでした。海も結局2~3回しか行きませんでした。観光とは違って、住む場合にはそういうところにはあまり行きません。そう考えると、チェンマイに海も繁華街も無いことは、それほどのデメリットにはならないような気がします。
パタヤの場合、いちばん気をつけなければならない点は、パタヤには全国から金を稼ぐために女性が集まり、誘惑が多いという点です。
短期の観光ならいいですが長期間住むには、女性の誘惑に対し、自制心を発揮できない人は身を滅ぼします。
パタヤでは魅力的な女性が外国人老人を虎視眈々と狙っています。金になるからです。
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私は大丈夫だと思っておりますが、パタヤにいるとマッサージに行っても、安い食堂でも、あるいは屋台でラーメンを食べていても、常に女性が声をかけてくるので気をつけなければなりません。
うっかり「自分はタイではモテるのかな」なんて思ったらイチコロです。あらゆる手練手管を用いてきます。パタヤの女性はすべてそうだと思っておいた方が無難です。
それを除けばパタヤはいいところです。海もあって景色もきれいなので散歩しても気分がいいです。
次回は来年の1月にチャンマイに再度行ってみます。その後はまたパタヤに戻ります。
当面は札幌、チェンマイ、パタヤを行ったり来たりしてみます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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