【余震が続くので毎日更新】北海道地震後の放射線量定点観測:札幌市中央区

かぶとたいぞうです。

2018年9月6日早朝に起きた北海道地震の後、放射線量が気になる人が多いようです。まだ余震が続いているからか、先日投稿した放射線量の記事を検索して訪れる人が今もけっこういます。

本来このブログは米国株とタイでの老後生活に関するものですが、せっかく多くの方に来ていただいているので、体に感じる余震が続く限り放射線量を定点観測して毎日更新しようと思います。

測定は最低でも朝、夕の2回、1回につき計測は2~3度実施し、平均を掲載します。





放射線量測定場所と測定機器(ガイガーカウンター)

  • 場所:札幌市中央区大通西15丁目 マンション8階
  • 測定機器:エステー エアカウンターS

ガイガーカウンター計測結果(平均) 単位マイクロシーベルト

9月6日(木) 0.18
9月7日(金) 0.15
9月8日(土) 0.08
9月9日(日) 0.07
9月10日(月) 0.12
9月11日(火) 0.11
9月12日(水) 0.05
9月13日(木) 0.10
9月14日(金) 0.05
9月15日(土) 0.06
9月16日(日) 0.09
9月17日(月) 0.13
9月18日(火) 0.05
9月19日(水) 0.06
  • ガイガーカウンターの測定誤差は±20%です。
  • 毎日同じ場所(窓の近く)、同じ高さ(床から約1m)で測定しています。
  • 北海道地震前の測定値平均は0.05~0.18程度でした。


余震が続くのでもう少し更新を続けます

余震がしばらく起きなくなったら、適当な時期に更新を終了します。それまでは、この記事は毎日更新します。

2週間経過し余震も収まったようなので更新を終了します

北海道地震発生から2週間が経過しました。放射線量の異常もなく、余震も収まってきたので、この記事の更新は今日(9月19日)で終了します。

また大きな地震がありましたら測定し投稿します。

長いあいだ見に来ていただき、ありがとうございました。



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著者かぶとたいぞう拝。


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