かぶとたいぞうです。
パタヤはとにかく誘惑の多い街です
パタヤビーチから少し離れた場所だと家賃も安いし、つましく生活できる人なら1ヶ月8万円くらいでもやっていけます。
しかし、お金を使う気になれば、1ヶ月30万円でも50万円でも使える街でもあります。
チェンマイとパタヤを比較すると大きな違いは、チェンマイは散財する機会の無い街、パタヤは散財し破綻する可能性の高い街、という点です
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パタヤで身包みはがされて死んでいくリタイア老人
パタヤには世界中からリタイア生活をもくろんで老人男性がやってきてます。そして、全てを失って壮絶な死をとげる老人もしばしばいるのです。
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パタヤで破綻せずにリタイア生活をやっていけるかどうかのテスト
次の質問にはい/いいえ、で答えてください。
- 飲み屋の女性に「一杯おごって」と言われると、なかなか断れない。
- 酔った勢いで気が大きくなり、大金を使うことがある。
- バービアの「ジングルベル」を鳴らしたことがある。
- お金の無い人だとは思われたくない。
- 自分を少しでも高く見せようとすることろがある。
- 気に入った娘がいると気を引くために高いものをプレゼントしたくなる。
- 1ヶ月の生活費予算、あるいは1ヶ月の収入を超える支出をしてしまうことがある。
- 金が無いのに借金して酒を飲むことがある。
- カワイコちゃんが自分に微笑みかけたり話しかけると、自分が好かれていると思う。
- カワイコちゃんの頼みならワガママも許してしまう。
上記の質問に1つでも「はい」と答えた人は、パタヤで散財し破綻する可能性が高いです。
短期の観光でパタヤに来て散財するのは結構なことです。特に若い人は大いに金を使って大いに英気を養い、そのぶん帰国して大いに働いてください。
しかし、リタイア生活のためにタイに渡った人は、少ないお金で計画的に、長期的にタイで暮らさなければなりません。多少の余裕があったとしても気を緩めたらあっという間にお金が無くなります。
パタヤで全財産を女に貢ぎ、破綻した日本人男性
知人から聞いた話ですが、最近、早期退職金をもらってパタヤに移り住み、わずか1年ちょっとで退職金と貯金、親の相続財産合計2千万円を使い果たした日本人の男性がいるそうです。女に貢いで全てを失ったようです。
パタヤではうつつを抜かした生活をすれば、3千万円や5千万円の金は数年しかもちません。怖い街なのです。
女性の罠にさえひっかからなければパタヤは最高の街です。
自分の自制力をよく自己分析、自己判断し、自信があればパタヤでやっていけばいいと思います。自信がないならパタヤはやめておいたほうがいいです。全てをうばわれます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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