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パタヤでついに取得!タイのリタイアメントビザ、実体験による最新情報2020年
◆◆2019年11月、パタヤのイミグレにてリタイアメントビザの申請が受理されました。
こちらから最新記事が読めます。
【最新】タイのリタイアメントビザ申請、成功裏に受理。健康保険加入義務付け無し
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こんにちわ。かぶとたいぞうです。
タイ王国には、50歳以上の人向けのリタイアメントビザ(1年)というものがあります。
ロングステイビザとか、ノンイミグラントOビザとも呼ばれます。
普通のビザなし入国では1ヶ月しかタイに滞在できませんが、リタイアメントビザを取得すれば1年間タイにいれるので、タイでリタイアメント生活を志す人はたいてい取得します。
私もリタイアメントビザ取得の準備をしています。
以下に、いままでいろいろなサイトやブログで調べた、リタイアメントビザの申請・取得方法をまとめます。自分向けの備忘録としても残しておきたいのです。
タイのリタイヤメントビザ発行条件
条件は、50才以上であることと、80万バーツの預金がタイの銀行に直近3カ月以上あること、あるいは1年間でもらう年金額が80万バーツ以上あることです。
【最新関連記事:投稿2019年1月17日】
リタイヤメントビザのタイ国内の申請では、最初は3カ月のスタンプが押され、その後、1年更新となります。そのあとは1年更新を繰り返します。
リタイアメントビザの発行条件が大きく変わったとの怪情報もありましたが、実際には変わってないようです。
なお、日本でもタイのリタイアメントビザを取得することが可能ですが、準備する書類が多く、申請も恐ろしく難しいので、タイでの取得をおすすめします。
最大の難関は、タイの銀行に自分の口座を作ることらしいのですが、私の場合は難なく作れたので安心です。
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タイミングをみてカシコンバンクの口座に日本の銀行から80万バーツ(300万円くらい)を送金して、しばらく寝かせておこうと思います。
後日追記)銀行よりも海外送金業者「TransferWise」を使ったほうが安く済むことが分かりました。実際に使って送金してみましたが簡単でした。
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2019年8月3日追記)いよいよ準備にかかり、実際にTransferWiseで300万円近くの送金をしました。
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後日追記)バンコクのイミグレーションにバスでいく方法を詳しく説明しているサイトを発見しました。とても分かりやすく書いてあります。
リタイヤメントビザに関しては準備が進みましたらまた取り上げたいと思います。
ごきげんよう。
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エアアジアにはもう2度と乗らない。欠航便の返金の代わりに渡されたバウチャーも使えなくなったし
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
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